- 日時:
- 2019年03月02日(土) 19:00 - 23:00
- 場所:
- JR王子駅集合
- 参加人数:
-
11名
「王子駅周辺の神社仏閣」
2019年3月2日(土)、JR線「王子」駅に7名が朝10時に集合しました。
この地は、八代将軍徳川吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、整えられた地域です。今回は、桜で有名な飛鳥山へはまわらず、王子神社、王子稲荷神社、赤レンガの建物の北区中央図書館、金剛寺、緑の吊り橋、正受院の約4.5キロを2時間かけてまわりました。
最後の正受院には、江戸時代後期の探検家・近藤重蔵の石像がありました。司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」の主人公高田屋嘉兵衛と一緒に、200年ほど前、蝦夷地御用を命じられ,国後島,択捉島などを探検し、「大日本恵登呂府」の標識を立てたとありました。